才能

生きていく中で、私はああー、俺才能ねーなーって思うこと沢山あります。

料理しても、掃除しても、仕事でプログラミングをやってもうまくいかなかったり。

才能がないんかなー、なんてしょっちゅう憂鬱に思います。

最近もそんなことがありました。その時にふと、「才能ある、ない」ってなんなんだろうー？と思うようになって調べたことをまとめてみます。

才能とは何でしょうか？

google先生はこんな風に教えてくれました。

「ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力。」

広辞苑にはこのように書いてありました。

「才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力。」

つまり素質、訓練によって得られる（発揮される）能力のことを言うそうです。

才能というのは先天的なものをイメージしがちですが、辞書の解説によると、後天的なものも才能と言うのです。

才能は後天的にも身につけることができるということです。

つまり才能は天から降ってくるだけではなくて、開発できると言い換えられそうです。

才能はじゃあどうやって開発すればいいのでしょうか？

開発しようにもどこにあるかわからないじゃん。

だから探してみるんですよね。

探すから見つけられるんですよね。

今までは探してないから見つけられなかったけど、探せば見つかる。

「探しなさい。そうすれば、見つかる。」

才能も見つけるつもりで探すから見つかるんだと思います。

成功している人って最初から才能を見つけたわけじゃなくて、やっていくうちに見つけていくんだと思います。

いろんな成功してきた人の本を読んでみましたが、

でも成功している人はみんな、

「最後まで自分の可能性を捨てなかった」

という話が書いてあったし、それに近い思いが綴ってありました。

自分は才能があるという可能性を捨てたら、探しても見つからないと思います。

自分の可能性を信じ、探し続ければ絶対見つかる。

それが才能なんだと思います。

もっと簡単なのは自分の才能を見つけてくれる人に会うことなんですけどね。